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お正月のおせち料理ってそれぞれに意味があって
その意味を知って食べるのも大事だと思うんです

昔から日本には多くの豆料理があります
日本の伝統食ともいえる豆料理は数多くあって、気軽にできるものも沢山ありますが、お正月などの特別な時に食べるものもありますよね

豆は乾燥しているものを使うのは大変ではありますが、保存食としては最高の食材ですし、料理次第で料理にもお菓子にも使えるんですよね

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おせち料理 黒豆の意味

お正月のおせち料理で豆を使うものの代表と言えば、やっぱり「黒豆」ですよね
黒豆は年中まめに働いて、まめに暮らせますようにと願いが込められています

黒豆は大粒なのもあるので、お重箱の中で立派な存在でもあります
黒豆をたくとつやつやなものができるので、お正月には大事な存在ですね

最近では豆からたくのが難しいし、時間と手間がかかるため
作る人は少なくなってきてますね
美味しい煮豆も沢山売られているので、正直買った方が美味しい時もあります
でもそれでもいいと思うんです

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お正月に全部を無理して用意するのが、気持ち的にストレスになるよりも
自分の出来る範囲からやっていけることも大事です
少しずつ毎年作れるものが増えていくのがおせち料理でもあります

結婚して初めてのおせち料理から、数年たった時には
かなり成長していることでしょう
それが「まめに働く」ことでもあります
主婦の働く場所で、少しずつ成長できればいいのですから、
是非楽しくおせち料理を用意していけたらなと思います

おせち料理 三ッ肴って

「黒豆」はおせち料理の「三ッ肴(みっざかな)」の一つとされています
三ッ肴は「黒豆」の他に「田作り」「数の子」ですが、
関西では、ごまめ、数の子、叩き牛蒡(ごぼう)になります

おせち 黒豆 カロリー

おせち 黒豆は食べすぎに注意してくださいね
甘い料理というよりは、お菓子に近いカロリーなんです。
黒豆のカロリーは1人前(約20g)57kcal
黒豆は関西では大粒の丹波の黒豆を使い、関東~東北ではやや小粒のものを使うんです
でも、もし余裕があったら一度美味しい丹波の黒豆を使ってみてください
大きな粒が豪華さと豆の美味しさを存分に楽しませてくれます

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