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スーパーの鮮魚コーナーで手軽に手に入る食材で、お鍋が食べたいという方にオススメは
冬に旬で、お手頃のタラではないでしょうか
銀だらはとても家庭に嬉しい食材です
小さなお子さんから大人までみんなで囲う鍋にはうってつけの食材です
銀ダラ 西京漬けが人気レシピですが、お鍋も美味しいですよ

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タラと銀だらは違うの?

タラと銀だらは全く異なる魚で、どちらも水深300m以上の深海に棲む深海魚です。
タラ(鱈) … タラ目 タラ科 マダラ、スケトウダラやコマイはタラの仲間です
ギンダラ(銀鱈) … カサゴ目 ギンダラ科 ギンダラ

どちらも、白身魚ですが、好みにもよりますが、私は銀だらの方が美味しいとおもいます

銀だら鍋の作り方

① 銀だらは一切れを3等分に切り分けます
  お鍋にたっぷりのお湯を用意します
  お塩を少し加えてから銀だらを湯通ししていきます
  ザルにあげて、水分をとっておきます
  こうしておくだけで魚臭さが鍋に出ないで美味しく作れます

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② 白菜は茎の固い部分と葉っぱの部分を分けて、一口大にカットしておきます

③ 土鍋に昆布だしを入れて火にかけます
  煮立ったらお酒を加えて、①の銀だらと②の白菜を入れます
  好みでお豆腐を入れてもいいです
  色が寂しい時は、下茹でしたニンジンなどを入れても綺麗です

④ 途中アクが出てきたら、綺麗に取り除いてから食べましょう
  水菜を一口サイズにカットしたものをのせて一緒に食べてもいいです

⑤ タレはかぼすを使います
  カボスを半分にカットして果汁を絞っておきます
  種が沢山でますので、茶こしなどでとっていきます

  小鍋にしょうゆ、酒各1カップ、削り節ひとつかみを入れて煮立ったら火を止めます
  ザルでこしてからそのまま冷まします
  完全に冷めたらカボスの果汁を加えて、完成です

タレとあさつきをたっぷりかけて食べるのがいいんですよ
お魚を食べる機会が減ってきているので、是非いっぱい食べてほしいなと思います

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