節分と言えば、豆まきと最近では定番となった恵方巻を食べることではないでしょうか
お子さんがいるお家だけでなく、大人も楽しめる恵方巻はとても美味しいんですよね
最近では色んな巻物がコンビニやスーパー・お寿司屋さんでも並んでいるので
手軽に買って食べることもできます
ご家族が多いお家では、一人一本というと割高になるので、是非自宅でオリジナルの恵方巻を作くると楽しいですよ
思いっきり沢山食べられるので、色んな恵方巻を作ってもいいですね
節分 恵方巻き 食べる理由
節分の日は暦の上で春を迎える立春の前日にあたり、一年の災いを払うための厄落としとして「豆撒き」が行事として行われています。
関西地方では古くからその年の恵方を向いて太巻き寿司を丸かじりする風習があったと言われますが。私が子供の頃はなかったですね^^
包丁で切らないのは縁を切らないようにという意味が込められているそうです
節分 恵方巻き 献立
節分の日恵方巻きは外せませんが、ほかのメニューをどうすればいいか悩むところですね
メインは恵方巻きなので、具材もいろいろなのでこれだけでも十分なんですが
温かい汁物は欲しいですね
この季節知るものといえばやっぱり豚汁が喜ばれます
あと、副菜に菜の花やほうれん草のおひたしくらいかな
鰯の塩焼き・鰯のフライなんかもいいですね
節分 そば
地域によっては節分に蕎麦を食べるところもあるようです
節分はいわば年越しの意味もあるからなんです
節分 恵方巻き 具材
恵方巻きの具材はある意味なんでもいいですが、商売繁盛や無病息災を願って七福神にちなんだ意味もあり七品目の恵方巻きがセブンイレブンなどのプロモーションで定着しつつありますね
キュウリを青鬼、ニンジンや桜でんぶ(おぼろ)や生姜を赤鬼に見立てて「鬼を食べて」鬼退治するという説もあるようです
あんまりかたぐるしいことを考えず、食べ盛りのお子さんがいる家庭ではがつんとボリュームのある恵方巻が喜ばれます^^
節分 恵方巻き 作り方
① ごはんはいつもよりも少しかために炊いておきます
意外と恵方巻でもごはんを使いますので、多めに炊いておきましょう
炊き上がったら、すし酢を使って寿司飯を作っておきましょう
② その他の具材を用意していきます
レタスなどの葉物野菜をつかいたいのですが、レタスですとちょっと見た目と
食べた時の食感が違うので、出来ればグリーンリーフかサニーレタスを使ってください
大きなものは下の方の芯の部分を取り除いて、洗って水けをしっかりととっておきましょう
縦半分にちぎる程度で、巻く時に調整しますので、小さくちぎらないようにしましょう
③ キュウリや、シソの葉なども洗ってカットして、水気を切っておきましょう
キュウリはなるべく長いままで細くカットしておきたいです
しその葉は縦半分にしたものを沢山用意しましょう
④ 卵焼きを作っていきましょう
卵に出汁を少し入れて、しっかりと混ぜたらフライパンで厚焼き玉子を作ってください
市販に売られているものをつかってもいいです
最近では美味しい卵焼きがブロックのままスーパーでも売られているので、それを使っても手軽です
⑤ 海老フライやエビ天ぷらを作っていきます
エビはそれ程高価なものでなくてもいいので、あまり大きすぎない方が巻いた時に食べやすいです
巻いてすぐを食べる時は温かいものでもいいのですが、少し時間をおいてしまう時は
揚げたてでは巻けないので、冷ましておきましょう
⑥ 大判の焼き海苔にうすく寿司飯をのせていきます
グリーンリーフを海苔からはみださないように広げてのせます
しその葉も縦一列に並べて、その上にキュウリと海老フライ又はエビ天ぷらをのせて
しっかりと巻きすで巻いていきます
⑦ お刺身も同様に細長くカットしておきます
グリーンリーフをはずして、卵焼きをのせて同じように巻いていきます
色んなもので作れるので、太巻きのようにいろいろ作っていくと楽しいですよ
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