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冬に食べたくなる鍋料理の一つでもある「おでん」ですが、
地方や家庭で色んな味があり、毎回入れる具材で味が少しずつ変化するのが
楽しいメニューでもありますよね

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おでんは出汁もいろいろ楽しめます

地方で大きく違うのがお出汁だと思いますが、
色の濃い関東と色の薄い関西では見た目も違いますが、
中に必ず入れるものも全く違うので
色んなところに旅行に行った時には、おでんを頼んでみるのも楽しいですよ

我が家でも寒い日の夜には、土鍋で作るおでんが大人気です
普通の大鍋で作ってもいいのですが、是非土鍋で作ってください
見た目もほっくりと癒されるし、豪華に仕上がるんですよ

少しずつ色んな具材を入れたい時には、1種類につきパック半分の量を使うんです
残りのものはまとめて冷凍にすれば、次に作る時も色んな種類が楽しめるんですよ
こうすることで、少人数の家庭では特に助かるんです

関東風のおでんのつくり方

① まず、下茹でや下処理が大事です
  大根は皮をむいたあと角を落として、隠し包丁として十字に切り込みを入れます
  お米のとぎ汁でしっかりと下茹でしていきます

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  じゃがいもは皮をよく洗って、皮付きのままお塩を少々入れて下茹でしていきます
  熱いうちに皮をむいておきます
  かために茹でておきましょう

  さつま揚げ類やがんもどきは湯どうしをしておきます
  この時にケチって少しのお湯ではなくて、しっかりとお湯にくぐらせて
  油を落としておくほうが美味しく仕上がります

  こんにゃくも三角に切ったら、隠し包丁で細かく切り込みを入れて味を浸みこみやすくします
  こちらも下茹でして臭みをとっておきます

  卵もしっかりと茹でて、殻をむいておきます

② 土鍋に出汁を入れて、火の通りにくい大根、コンニャクなどを下にして具材をセットします
  小さいボールのさつま揚げやいわしボールなどは組み合わせて竹串にさしたものをセットすると
  お店のようなおでんになりますよ

沸騰させないようにして煮込んでいくと、美味しくできますよ
ぐつぐつ沸騰させてしまうと、素材のうま味がスープに出てしまい、味が浸みこみにくいのでご注意ください
お好みで辛子や柚子胡椒をつけて食べてください
おでんをテーブルで囲うのもいいですよ

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