バレンタインの時期だからプレーントリュフ是非自分で作ってプレゼントしたり
女子会の持ち寄りでもっていってもいいかなと思います
美味しいカカオチョコを使うと、お店のようなちょっと贅沢な
トリュフも手軽にできるので、バレンタインの機会にチャレンジしてほしいなと思います
チョコレートの高級店でも箱入りのチョコレートは人気商品の一つですよね
一つずつ区切られた場所に、種類の違うチョコレートが入っているのは
とても贅沢なものですよね
見た目も味も豪華なものなので、もちろん本命の人に買ったり、
旦那様へのプレゼントに買う人もいますが、
最近は自分用に別に購入する人も同数いるほどですよね
バレンタインのチョコ トリュフの作り方
① クーベルチョコを細かく刻んで、よく拭いて乾いたボウルに入れます
チョコの天敵は水ですので、気を付けて用意したいです
なるべく細かく刻んでおくと、溶かす時間も短縮できるし均等に溶けていくので
包丁で刻んでいくのは大変かもしれませんが、頑張って刻んでほしいなと思います
なるべく大きくてしっかりとした包丁で切っていくことをお勧めします
② チョコレート150グラムに対して、生クリーム75mlが目安です
生クリームを小鍋で温めておきます
決して沸騰させないように気を付けて、沸騰寸前のものをチョコの入ったボウルに入れていきます
この時に泡だて器でしっかりと混ざるように生クリームは様子をみながら冷めないスピードで入れていきます
ブランデーなどの風味付けはこの段階でしておきます
ブランデー大さじ1/2を入れてしっかりと混ぜておきます
冷蔵庫で冷やし固めます
③ 今度は形を作っていきますが、
くり抜き型がない場合は、スプーンなどを使ってくり抜いて、手のひらで丸めていきます
ラップをひいたバットに並べていきます
④ 別のボウルにコーティング用のチョコレートを溶かしていきます
同じく細かく刻んだチョコレートを湯煎にかけてゆっくりと溶かしていきます
温度が40度ぐらいがいいので、湯煎が冷めてしまったら、お湯を替えたりして
チョコの温度をキープして溶かしてください
⑤ 完全に溶けたら、水を張ったところでチョコの温度が35度になるように調整します
32度くらいになったら、コーティングとして使っていきます
冷めるとチョコが固まってしまうので、作業中の温度は32度をキープしたいです
丸めたものをコーティングの中に入れてフォークですくい取ります
フォークで転がして網目模様をつけていきます
クッキングシートの上で冷ますと後で取りやすいです
是非回りにココアをまぶしたりして、思い思いのトリュフを作ってみてください