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一番年下のいとこが結婚することになり、結婚式で着るカラードレスの色選びで迷っています。
私も、結婚式の時にすごく迷ったので、気持ちが良く分かります。
そもそも、お色直しで着るカラードレスは、「白無垢から、相手の家に染まるという意味で色打掛を着る」という、和装での結婚式の習わしから来ています。
最近は、洋装から洋装、和装から洋装へなど、いろいろなスタイルのお色直しが行われています。

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結婚式 カラードレスが決められない時は

私もそうだったのですが、カラードレスに気に入るものがない、ということはけっこうあると思います。
真っ白なウェディングドレスは、種類も多く、デザインも凝ったものが多いのですが、
カラードレスは種類が限られていて、私はピンと来なかったんです。
それなら、無理にカラードレスを選ぶことはないと思います。
例えば、白いウェディングドレスから、和装に変えるのも、大きく変化して楽しいですよ。
ただ、洋装から和装に変える場合は、お色直しの時間がけっこうかかり、ゲストを待たせてしまうという欠点が。
そこで、白いウェディングドレスのまま、髪型やブーケの色、ドレスにボレロを付けるなど、少しだけ変化させる、という方も増えています。その場合は、お色直しの時間も短く済みます。

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結婚式のカラードレスのお色直しは必要?

ただ、ゲストが退屈してはいけないからといって、お色直しはしない、というのは避けた方がいいかも。
結婚式って、花嫁はほとんど飲んだり食べたりできないし、意外と疲れるので、数十分だけでも退席して、控室で休むという意味でも、お色直しはあった方がいいです。
それに、ゲストも、新郎新婦が退席している間にトイレに行ったり、お化粧を直したり、
くつろぎながら料理を味わえたり、ちょっと休憩ができます。
もちろん、退席中はプロフィールビデオを流すなどの工夫も必要ですが、
ぜひ、何かしらの形で、お色直しをやった方がいいなと思いますよ!

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