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子どもがしばらく前にプールに入ったのですが、
今日の夜、高熱が出てしまい、明日になったら医者へ行こうと思っています。
プールに入ったせいかもしれないし、もしかしたらプール熱なのかな?と思ったので、
プール熱について詳しく調べてみることにしました。

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プール熱の症状は?

プール熱は、初夏から秋にかけて流行することが多く、医学用語では「咽頭結膜熱」といい、咽頭(のど)の痛みや結膜炎、高熱を引き起こします。
原因となるとは「アデノウイルス」というウイルスで、飛まつ感染や、接触感染により、他人へとうつるのですが、プールを介してうつることも多いので、プール熱と呼ばれているようです。

プール熱 潜伏期間と症状は?

感染してから症状が出るまでの潜伏期間は、5日から6日もあるそうです。
また、症状としては、38度以上の熱が4日から1週間ほど続く、のどが腫れて痛み、咳が出る、
目が充血して目やにや痛みがある、という感じだそうです。
かなりつらそうな症状ですね。
感染予防のため、学校は症状がおさまっても2日間は出席停止です。

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プール熱の治療は?

ただ、プール熱をやっつける有効な薬は今のところないようです。
熱やのどの痛み、結膜炎はとてもつらいのですが、対処療法しかありません。
ぐったりしている時は、点滴などが必要になるかもしれないので、病院で診察を受けることが大切です。
結膜炎には、医者から目薬が処方されることが多いようなので、受診した方がいいですね。
とにかく、子どもがアデノウイルスに感染しているかどうか、はっきりさせたいので、明日早速受診するつもりです。

プール熱の大人の症状は?

子供がプール熱に感染すると、看病する家族にも伝染ることがあります
大人の場合は喉の痛みが特に激しいようです。
水分を取ることも億劫になるほど、喉が痛くなる場合があり、
脱水症状を引き起こしたりする場合があるので要注意なんだそう
看病疲れで体が弱って、免疫力が低下していると、より感染しやすくなるので
家族にうつらないように、タオルを共用しないこと、マスクをすること、こまめによく手を洗うことなどに注意したいと思います。

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