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夏休みの自由研究で、インゲンマメの発芽の様子を観察することにした娘ですが、
いったいどんな風にまとめればいいのか、全くイメージができないと言って困っています。
それで、参考になりそうな情報を探してみることにしました。
まとめるのに大切な項目が分かれば、どんな風に書けばいいかイメージができてくると思います。

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夏休み自由研究の観察日記の書き方

まず、いきなり観察のページを書くのではなく、「どうしてこの研究をしようと思ったのか」や、
「どんなことを調べたいのか」、「どんな風になるのかの予想」を書くことが大切です。
それらが書けないような研究は、意味がはっきりしない、つまらない研究になってしまうと思います。
そのまとめ方もとても重要で、上手に書ければ、その自由研究の意義や意味が分かりやすくなります。
そして、「実験や観察に使った道具」や「実験や観察のやり方」も詳しく書きます。
「結果やわかったこと」、「反省や感想」、そして「参考にした本の題名やURL」なども書きます。
それらを、見やすいように図や写真を入れて、見やすくまとめるのが大事だと思います。

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夏休み自由研究のまとめ方

実験についての説明や結果なども、ただ箇条書きをするのではなく、小見出しを付けて、内容を分かりやすくしたり、
表にすると、自由研究らしくなります。
一度、入賞した作品などをいくつか見れれば、どんなものが優れていて、
どんなまとめ方をすればいいのかが、分かると思います。
それらを真似するというのではなく、上手に参考にすることが大切で、
そういう力を娘には付けて欲しいな、と思います。

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