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夏休みの自由研究は、私も子どもの頃いろいろ頭を悩ませたものです。
小学校低学年のうちから自由研究に慣れて欲しいので、
やる気があるならぜひやらせてみたいです。
夏休みの自由研究などの発表を見ると春から始めているものや、1年越しのものなどもあるので、大きくなった時にじっくりできる研究もできるように、徐々にレベルアップさせていければと思います

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夏休みの自由研究 一年生なら

うちの場合、娘が一年生の時、夏休みがもうすぐ終わるのに、自由研究もやりたいと言いだしました。
自由研究は、夏休みの自由課題の一つで、すでに絵の課題を済ませたので、絶対にやらなければならないものではないのですが、夏休み中に会った友達が、自由研究をやったと言っていて、興味を持ったようです。
自由研究は、あと1週間ほどしか夏休みはありませんが、簡単にやれて、まとめも簡単にできそうな研究がないか、調べてみました。

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夏休みの自由研究 1週間で出来ることは

例えば、家にあるダンボールを使って、丈夫なイスをどうやって作ればいいかを調べる、という実験があります。
ダンボール箱に、丸めたダンボールを入れたり、座っても大丈夫なように工夫をして、最終的には背もたれのあるイスを作ろう、という実験です。
空のダンボール箱ではつぶれてしまうけれど、工夫次第でとても強いイスになりそうで、おもしろいと思います。
また、氷と塩でシャーベットを作るという実験もおもしろそうです。
冷凍庫で、水がどうやって凍っていくのかを調べてみる実験や、氷のとけ方を調べる実験も楽しそうです。

夏休み自由研究のまとめ方

また、自由研究に深みをもたせるには、「どうしてそれを調べたいと思ったのか」をしっかり考え、
それを上手にまとめることが大切です。
どうして調べたいと思ったのか、何を調べたいのかをはっきりさせれば、いい研究になると思います。
それから、研究の結果は、誰でも知っているような平凡なものでも、
実験を一通りだけではなく、いろいろと条件を変えてやると深みが出ます。

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