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小学生の娘が、読書感想文の書き方が分からなくて悩んでいます。
去年の夏休みにも、一度書いたのですが、いまいち何を書いたらいいか分からず、
とりあえずあらすじを書いて、思ったことを書いて終了、という感じになってしまいました。
私は子どもの頃、読書感想文が得意で、賞を取ったりもしていましたが、
特に書き方などは気にせず、思うままに書いていたので、娘にどうアドバイスをすればいいか、けっこう難しいです。
そこで、一般的な読書感想文の書き方について調べてみました。

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読書感想文の書き方 小学生の場合

まず、書くとよいのは、どうしてその本を選んだかと、簡単なあらすじ、印象に残ったこと、自分の体験や本を読んで考えたことなど。
確かに、私も、読書感想文を書くときは、いきなりあらすじから始めずに、
その本との出会いや手に取った理由について書いていたと思います。
いきなり、本のあらすじを書いてしまうと、つまらない感じの読書感想文になってしまいます。
そこで、最初に、一番印象に残ったことや驚いたことなどを書き出すのもいいそうです。

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小学生の読書感想文の書き方 低学年なら

また、ただ単に「思ったこと」を羅列すると、単調な感想文になってしまいます。
自分も似た体験をしたが、主人公のようにはできなかったから、主人公はすごい、とか、
自分も今度からはこうしたいとか、こういう部分で自分にとってこの本はプラスになったとか、
自分にどのような影響を与えられたかを書けると、いい感想文になると思います。
書評や、本の紹介、本のおすすめ文を書くのではなく、
自分とその本との出会いの意味や、出会って良かったのはなぜなのかを、読んでいる人に伝える、という意識を持つといいかもしれません。

小学生の読書感想文の書き方 低学年なら

感想文は感想を書こうと思うと「おもしろかった」とか「どきどきした」とか「すごいと思った」といったことで終わってしまいます
小学生の低学年の読書感想文なら主人公に手紙を書くように書くと書きやすいです
自分と比べたり、自分の思ったことも書きやすいですよ

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