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お歳暮やお中元について、意味やお返しなどの常識を、主婦としてしっかりと知りたいので、
調べておきたいとおもいます。

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お中元 お歳暮の違い

まず、お歳暮とお中元の意味の違いは何なのか気になったのですが、
お中元は、7月頭から15日頃までに贈るもので、これまでの半年間お世話になりましたという意味や、
暑い夏の間に体を壊さぬよう体を大切にしてくださいね、という季節のあいさつの意味が含まれています。
お歳暮の場合は、一年間ありがとうございました、来年もよろしくお願いします、という意味です。
どちらかだけを贈る場合は、お歳暮のみを贈ることが多いようですし、
片方だけでも失礼にはなりません。

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お中元 お歳暮を贈る相手

お中元とお歳暮を贈る相手とは、仕事でお世話になっている方や、親せき、
また結婚式で仲人をしてくださった方など、「お世話になっている方」「感謝を伝えたい方」です。
私の母の場合は、父の会社関係の方の他にも、遠方に住んでいる父の大学時代の友人家族にも送っています。
父が上京する際などにとてもお世話になっているため、感謝の気持ちを伝えたいそうですよ。
お中元は7月15日までに、お歳暮は12月20日頃までを目安にして届くようにします。

お中元 お歳暮のお返しは?

ちなみに、お中元やお歳暮は、いただいたらお返しをしないといけない?
と思ってしまいがちだったのですが、実は、お返しはいらないものなのだそうです。
お歳暮とは、一年間大変お世話になり本当にありがとうございました、という気持ちを伝えるのが目的です。
それに対して、もっと高価なお返しをしてしまうと失礼にあたってしまうとか。
ただ、届いたらすぐにお礼状を出し、感謝の気持ちを伝えましょう。

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