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小学生の娘が、熱はあまり高くないものの、インフルエンザにかかってしまったかもしれないので、心配しています。
医者に行こうかと思っていますが、まずインフルエンザってどんな症状が出るんだっけ、大人と小学生は違うのかな、と疑問に思ったので、調べて見たいと思います。

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インフルエンザの症状 小学生

インフルエンザの症状は、大人も子どもも、高い熱や全身の倦怠感や悪寒、体の痛みの他、
その後に鼻水やのどの痛み、咳などの症状が出ることが多いです。
私もかかったことがありますが、とにかく悪寒や倦怠感、節々の痛みがつらく、病院に行くのもやっとでした。
子どもの場合も、同じような症状が出ます。
低学年だと、吐き気やおう吐のある場合もあるようです。
また、ひどい場合は、熱性けいれんや中耳炎、脳症といった合併症が起こることもあります。

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インフルエンザの症状 子供は合併症にも注意

子どもの場合は、インフルエンザが重症化してしまったとき、大人に比べて、そういった危険な合併症が起こる可能性が高いそうです。
意識障害やけいれんなどが起きないかどうか、様子をよく見ているようにしましょう。
また、気管支炎や肺炎などを引き起こす場合もあるそうです。
ひどい咳をしていないか、呼吸が苦しそうではないか、たんがからんだひどい咳をしていないか、注意しましょう。
子どもの場合は、インフルエンザかな?と疑ったら、急激に重症化することもあるので、気を付ける必要があります。

インフルエンザの症状 熱が低くても感染します

また、あまり熱は高くないのにインフルエンザの陽性が出た、という小学生もいます。
学校やまわりで流行っているとウィルスをもらいやすいので、37度台の微熱だとしても、インフルエンザを疑い、
病院に行って検査をしてみた方がいいかもしれません。
倦怠感や頭痛といった症状が出ない場合もありますが、熱を出たら疑いましょう。
熱が低くても、すぐに平熱になっても、1週間ほどはウィルスが体内にたくさんいて、まわりにうつしやすいので、
薬を飲んで学校をお休みしましょう。

まとめ

小学生の場合、大人と同じようにひどい症状が出る子ももちろんいれば、熱もあまり高くなく、症状も軽いという子もいるようです。
学校などまわりでインフルエンザの子が多いなら、かかっている可能性も低くはないので、病院に行った方がいいですね。

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