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ママ友の4歳の子が、微熱が続いているようで、インフルエンザの検査をした方がいいのかな?と言っていました。
インフルエンザだと高熱のイメージがありますが、幼児でも微熱で終わることもあるのか、疑問に思い、調べてみました。

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インフルエンザ 微熱だけ続くことも

子どもの場合、インフルエンザにかかると38度以上の高い熱が出て、薬を飲むと微熱や平熱に下がる、という子も多いですが、
実は、現場のお医者さんによると、平熱や微熱程度の人でもインフルエンザ陽性と出る子どもや大人が時々いるそうです。
兄弟がインフルエンザにかかり、その兄弟が微熱を出した場合などは、インフルエンザである可能性がやはり高いようです。
抵抗力の弱い子どもだとしても、症状の現れ方は人それぞれなんですね。

インフルエンザ 微熱で検査はしなくて大丈夫?

ただ、微熱だとインフルエンザの検査を受けさせてもらえないことがあり、そうなるとちょっとやきもきしますよね。
微熱が続いて、急に急変し、脳症を起こしたりしないのかな…と心配になってしまう親もいると思います。
でも、微熱なら元気や食欲もあるでしょうし、水分をしっかりとって、ゆっくり休むようにすれば、薬を飲まなくても治りますし、
そのまま高熱が出ないまま自然治癒すると思われます。
熱があまり高くないなら、そんなに心配する必要はなさそうです。

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インフルエンザB型に注意

また、インフルエンザA型は、高熱が出る傾向がありますが、インフルエンザB型だと微熱や平熱程度であることがあるそうです。
インフルエンザB型の他の症状は、頭痛やだるさ、下痢など消化器系の不調といった感じなので、
インフルエンザだとは思わず、普通の風邪だと思ってしまう人も多いようです。
ただ、幼児の場合、幼稚園などで他の人にうつしてしまい、その子がひどい症状になってしまう可能性もあるので、
できれば医者に行って検査をしてもらった方が安心できますね。

まとめ

幼児の場合でも、インフルエンザにかかっても微熱程度で終わることもあるようです。
ゆっくり休んでいれば自然治癒しますが、他の子にうつしてしまわないように、できれば検査を受けた方がいいかもしれませんね。

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