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結婚して初めての、夫の実家へのご挨拶の時は、やっぱり緊張しますよね。
私も、結婚して最初のお正月はいろいろ気を遣いましたが、うっかりお年賀ののしをつけるのを忘れて、大失敗しました…。
お義母さんには何も言われませんでしたが…。

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デパートなどで年末年始にお菓子とかを買えば、店員さんが気を利かせて「のしをつけますか?」と聞いてくれることが多いと思いますが、実家から届いたお菓子を使うとか、ちょっと前から用意してあったものをお年賀にするなどの場合、
自分で何とかのしをつけないと…ってなりますよね。
でも、どうやって書けばいいのか迷いますよね。

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年始 挨拶 手土産ののし

まず、のし付の、一般のお祝い用のデザイン(花結び・蝶結び)のものを使い、
結び目の上に「御年賀」と書き、結び目の下にちょっと小さ目にフルネームを書きます。
夫婦の場合は、ご主人の氏名でいいのではないでしょうか。
筆ペンなどを使って、丁寧に書いてくださいね。
または、インターネットに、自分でのしを作って印刷ができるサービスもあるので、それだとラクです。探してみてはいかがでしょうか?

お年賀 マナー

ただ、お年賀は、持参することが基本で、もし急に先方の都合が悪くなったり、こちらの都合で行けなくなった場合などに、
宅配便で送る、というのは避けましょう。
お歳暮などは宅配便でデパートなどから直送するのが一般的ですが、お年賀の場合は送ってはダメなようです。
お年賀を選びに行った時に、ちょっと重いし、持って行くのが面倒だから、送ってしまおう…というのはやめておきましょうね。

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