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お嬢さんの初節句に用意してもらったお雛様、ずっと大切に保管したいですよね。
お雛様の収納の仕方や防虫剤の選び方には注意が必要です。
私はズボラな性格で、よく白い服を黄ばませてしまったり、洋服にカビを生やしたりしてしまうのですが、
お雛様は娘の大切な「身代わり」だし、しっかり収納してあげて、傷ませないように保管したい!と思いました。
そこで、いろいろと調べてみましたよ。

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お雛様 片付けるのはいつ?

お雛様はひな祭りが終わったらすぐにしまう、という話をよく聞いたことがありますよね?
でも、お雛様をしまうのは、ひな祭りが終わって、晴れた日に片づけるようにしましょう。
雨の日だと湿気が多く、お雛様にカビが発生する原因になるかもしれないからです。
2、3日雨の降っていない乾いた天気のいい日を選んでしまいましょう
3月3日を過ぎるとお嫁にいきおくれるとよく言われますので、適当に日を選んでください。(いきおくれるというのは親への戒めのための迷信だそうです)

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お雛様 収納方法

片づけるときは、はたきでお人形の服や顔についたほこりをはらってください。
また、顔や手などの部分に、直接触らないように!手の脂がついて、汚れてしまう可能性が大です。
しまう時は、できれば手袋をしてしまうと安心ですね。
収納場所ですが、虫は湿気を好むため、湿度の高い場所での保管を避けてくださいね

お雛様防虫方法&防虫剤の選び方

防虫剤は、お人形専用のものを選んでくださいね。ホームセンターなどに行けば、売っています。
でも、もしかしたら合わないものがあるかもしれないので、お雛様についている注意書きなどをしっかり確かめてください。
不安な時は、お雛様を買った業者で、どんなものを選べばいいか聞いてみるといいですよ。
また、防虫剤は余るからと言って大量投入せず、決まった量を投入してくださいね^^
ちょっと手間がかかりますが、大切なお人形を長く綺麗に保つために、お母さんはぜひ頑張ってください!

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