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引っ越しをした&年内に引越しが決まっているときに喪中にというケースは多いようです
引越通知と喪中お知らせをだす時期が重なったとき
喪中はがきと引越し通知2枚出すか、1枚にするかいろいろ悩むところですね

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喪中はがきには、年賀欠礼以外の内容、近況報告などは書かないのが基本です。
私の経験上も、喪中はがきと引越通知の兼用はいただいたことがありません
本文中で引越したことをお伝えするのではなく、住所の上に「新住所」や「引越しました」などと説明を入れるだけがいいようです
新居へのお誘いや近況報告されたい場合は「クリスマスカード」や「寒中見舞い」などで改めてご挨拶しましょう。

郵便局でも1年間は転送してくれますが、年賀状の時期にアドレス帳も更新される方も多いので、喪中はがきの最後に簡単なコメントを入れておくといいですね
「転居しましたので、あわせてご連絡させていただきます」や手書きで「住所変わりました」と一言添えて新住所で書いておきましょう

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結婚しました!とか、子供が産まれました!といったおめでたいことは絶対に一緒に書くべきではありませんが、住所が変わったというのは、許される範囲と思います。

転居のことを書きたいのであれば、喪中ハガキといった形式にとらわれることなく
近況報告ということで通常(普通)ハガキやお手紙で近況報告と服喪により年頭の御挨拶は差し控えさせて戴きますといった内容でで投函することもできます

また、引越しの連絡を年賀状で済ませようと思っていたところに、喪中はがきを受け取った場合は
転居連絡のはがきは喪中とは全く関係ないので普通にはがきでお知らせするか寒中見舞いとして、住所変更を知らせる方法もあります。喪中だからと言い変に気を回し、わざわざ言葉や文章を添える事はないと思います

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