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目黒雅叙園の百段階段で『百段雛まつり』~みちのく雛紀行~が1月22日から3月6日(日)まで開催されています。今年で7回目の人気のイベントなのですが、百段階段は東京都指定有形文化財に指定されている、昭和の竜宮城と言われている素敵な空間なんです。
7つの部屋が階段で結ばれていますで、それぞれ地域ごとに雛人形が展示されます。
建物だけでも充分楽しめるのですが、2016年のイベントでは500体以上の雛人形がならぶそうです

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目黒雅叙園のひな祭りって?

目黒雅叙園の百段雛まつりは、今年で7回目の開催で、今までの観客動員数は延べ34万人を記録しているそうです。今回は、東北3県、10地域より、日本各地の時代雛が目黒の地に集結するようです。伊達政宗重臣・片倉家の雛人形が22年ぶりに蔵から出されるそうです
「百段階段」と、「お雛さま」の共演は一度見たらまた翌年もみたくなるイベントですね
会期は1月22日~3月6日(日)
開催時間は10:00~18:00(最終入館17:30)
後半はすごい混雑で、2月下旬の土日などは大混雑でゆっくり見る事もできません。
できれば、2月前半に、後半なら平日の夕方がお勧めです

目黒雅叙園のひな祭りのチケット

百段ひな祭りのチケットは毎年、開催日前に目黒雅叙園で前売り券を買うと1000円なんです。
そして普通の前売り券が1200円。
当日券は1500円です
当日券1500円が目黒駅のJRびゅう窓口で前売り券1200円で購入できる口コミがありましたのでトライしてみてください
また、セブンチケットでは雛まつり絵てぬぐい付チケットが2000円で購入できます
⇒詳しくはこちら

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目黒雅叙園の百段階段 ひな祭りに行くときに注意したいのは

とりあえず会場は寒いです。雛人形の保護のため暖房を使用することができませんので会場がめちゃくちゃ寒くなってしまいます。しかも、靴を脱がないといけないので、服装だけでなく靴下も厚手のものを履くなどして防寒対策をお忘れなく
あと、百段(99段)の階段なので車いすやシルバーカー、ベビーカーで移動することができません。膝に自信のない方には残念ですがお勧めできません

目黒雅叙園へのアクセスは

目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より行人坂を下って徒歩3分、権之助坂を下って徒歩5分
場所:目黒雅叙園 百段階段
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1
隣にはAmazonの本社がある目黒雅叙園アルコタワーアネックスがあります

目黒雅叙園の百段階段って

目黒雅叙園は昭和3年、日本料理と北京料理を提供する料亭として創業。日本で初めて誕生した総合結婚式場(式場・ホテル・レストラン含む)に、百段階段は昭和10年に建てられた木造建築の建物で、7つの部屋を「百段階段」と呼ばれる長い階段廊下(じっさいは99段!)でつなぐというつくりになっています。ケヤキの板材で作られた99段の階段廊下を持つ「百段階段」は、2009年に東京都の指定有形文化財となり、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築。
江戸文化の贅を受け継ぎ、貴重な昭和の色彩空間として、今も大切に保存されている。階段を上がった先の7つの部屋にはそれぞれテーマを設けた趣の異なる雛人形たちが展示され、欄間や天井に施された絢爛な装飾と相まって、まるで“雛御殿”の中にいるような空間が楽しめる。
2009年に東京都の有形文化財に指定されています。
また、雅叙園の中のお手洗いもお忘れなく!!竜宮城のようなお手洗いで必見です!

目黒雅叙園の百段階段 ひな祭りのランチなら

雅叙園の中にもレストランはありますが、高いし大混雑なので、アネックスに行く途中の結庵がお勧めです。
わかりづらい場所にあるせいか? ちょっと穴場です。

⇒目黒雅叙園の百段階段の見学はできるの?

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