ムートンブーツの季節になってきましたね
ムートンブーツといえばUGGって感じで、UGGムートンブーツはハリウッドセレブ御用達の大人気アイテムです。 品質の良い羊毛と羊皮を贅沢に100％使用したかわいくてとても実用的なブーツで、お出かけから普段使いまでとにかく活躍の場面が多い秋冬のおしゃれのマストアイテムです
私もファッションというより暖かさという点でUGGムートンブーツを使い始めました
私がムートンブーツを利用するのは息子のラグビー観戦のため、ということで、雪の日も・雨の日も、舗装されていないところも。。。。ということだったので、水シミや泥汚れが目立ってきました。
ネットで調べると、ムートンブーツはお手入れ簡単で、家で洗っても大丈夫って感じの記事が目に付いたので、よく読まずに洗ってしまいました
UGGムートンブーツ、水につけるとめちゃくちゃ色は落ちてくるし、乾かせば２・３日乾かないし。。。しかも色ムラはできるし、質感はパリバリになってしまうし。。。
悲しすぎ！！って感じになってしまいました。これは外には履けないや。。。
ムートンブーツはお手入れ簡単って簡単に洗濯できるわけではなかったのです！！
正しい手入れの仕方で大切に使ってくださいね
ムートンブーツのお手入れ方法
正しい手入れをすればいつまでも使えます。ネットでもいろんな方法が紹介されていますがUGGのHPから推奨のお手入れ方法をご紹介します
専用のケアキットを用意する
UGGシープスキンケアキット というのが用意されています。楽天ショップでも購入できます↓ ↓
・SHEEPSKIN CLEANER&CONDITIONER 118ml：汚れの洗浄に使用 します
・SHEEPSKIN PROTECTOR 118ml：雨や雪、汚れや水分のしみ込 みを防ぎます
・SHEEPSKIN FRESHENER 118ml：消臭効果があります
・専用ブラシ＆ステインイレーサー付ブラシ：毛並みを整える イ レーサー、しみを薄くします
※使い方はHPでチェックできますが気になる方は日本語ケア説明書付を購入してくださいね
UGGムートンブーツのお手入れは使い始めがポイント
UGGムートンブーツは使う前にシープスキンプロテクターをスプレーしておくのがポイントです
※すでに着用されているシープスキンブーツやシューズに使用する場合は、汚れを落とし、よく乾燥させてからご使用ください。
シープスキンプロテクターの使い方は通常の撥水スプレーと同じです。
まんべんなく均等にスプレーし、浸み込ませないようにしましょう。
涼しく換気の良い場所に24時間以上置き、自然乾燥させます。直射日光やドライヤーの熱などで乾かさない。
十分に乾燥させた後、スエード用のブラシで、毛並みを一定方向へ軽くブラッシングし、自然に整える
UGGムートンブーツの汚れを取る方法
スポンジに水を含ませ、シープスキンブーツやシューズの表面全体を均一に軽く湿らせます。
濡らしたスポンジにクリーナー＆コンディショナーを少量含ませ、そのスポンジでブーツやシューズの表面を優しく拭きます。
拭き終わったら、スポンジをよく洗い、きれいな水を含ませ、ブーツやシューズに残ったクリーナー&コンディショナーを拭き取ります
涼しく換気の良い場所に24時間以上置き、自然乾燥させます。直射日光やドライヤーの熱などで乾かさないでください。
※ブーツやシューズの中に紙を軽く詰めることで、形を整え、乾燥を早めることができます。
十分に乾燥させた後、シープスキンプロテクター をスプレーしておきます。
UGGムートンブーツのニオイを取り除く方法
ニオイを取り除き、シープスキンブーツやシューズを清潔な状態に保つため、シープスキンフレッシュナー を内側にスプレーして、涼しく換気の良い場所に24時間以上置き、自然乾燥させます。直射日光やドライヤーの熱などで乾かさないでください。
十分に乾燥させた後、スエード用のブラシで毛並みを一定方向へ軽くブラッシングして、自然に整えてください。
決して洗濯機や乾燥機は使わないでくださいね
ムートンブーツをクリーニングに出す
UGGのHPにはドライクリーニングに出したりしないでください。 とありますが
ちゃんと手入れすればいいことはわかったけど、やっぱり面倒。。。という方（私にも）に勧めなのがプロにお任せすることです
クリーニングの白洋舎さんでも靴丸洗い ロングブーツ 3,300円～というコースがありますが、ムートンという素材なので少し高くなるかもしれません
クリーニングさんに行こうと思いながらシーズンが終わっちゃった。。。という方にオススメなのが宅配のクリーニング。
よく雑誌に掲載されているリネットは靴リネットというサービスもしています
全国どこでも往復送料無料なので利用してみてもいいですね
⇒靴クリーニング・丸洗いの全国宅配「くつLenet」
