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子どもが先日、高熱を出し、小児科での検査の結果、アデノウイルスに感染していて、「プール熱」との診断を受けました。
でも、なかなか熱が下がりません。高熱を出してから、もうすぐ1週間近くが経ちます。
とても心配なので、いつまで症状が続くのか、調べてみました。

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プール熱の症状はいつまで

プール熱を引き起こすアデノウイルスには、それを退治する有効な薬はありません。
抗生物質を出せばひどい症状は治ると思いこんでいる方もいますが、ウイルス感染に対して抗生物質は効き目がないそうです。
そのため、医者でもらえるのは、のどの薬(咳止めやたん切り)などで、
ウイルスをやっつける薬ではなく、対処療法しかありません。
結膜炎がひどいこともあり、目薬をもらうこともありますが、症状がおさまるまで時間が必要です。
子どもの体がウイルスと闘うしかなく、長い子で1週間くらいは高熱が続くそうです。
また、調べたところによると、2週間も熱が続いた子もいて、41度以上にまで熱が上がった子もいたようです。

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プール熱の熱はいつまで

また、解熱剤を処方されることも多いですが、使っても数時間だけ熱が下がるだけで、また熱はぶり返すことが多いようです。
解熱剤の使用に関しては賛否あるようですが、数時間だけでも熱が下がり、元気を取り戻せれば、
そうめんやゼリーなどのどごしの良いものを食べることができるだろうし、
病気と闘う力も生まれてくるかもしれません。
とにかく水分をしっかり摂ることに注意して、熱が下がるまでじっくり看病してあげたいと思います。

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