赤ちゃんが生まれて、生後30日頃にお宮参りをしますよね
お宮参りが無事に済んで、しばらくはお家でのんびりと過ごすことができますよね
のんびりと言っても母乳やミルクが3時間後とだったり、寝てくれたと思ったら
起きて泣いてしまったりと、育児に追われる毎日かと思います
お食い初め とは
でも少しずつ成長する赤ちゃんとの時間も、自分たちのペースができてくるかと思います
そうして少しだけ落ち着いてくるころのイベントが「お食い初め」です
赤ちゃんの何よりも健やかに育ってほしいという思い、元気に大きくなってほしいという
願いを込めて行われている大きなイベントでもありますよね
昔ながらの形式で行う地域もあるかもしれませんが、
何よりも家族みんなでお祝いしてあげることが大事です
まだまだ母乳やミルクしか飲めませんが、これから食事に困らないように
たくさん食べてすくすくと大きくなってほしいということで
食べるまねをするものです
お食い初めのレシピ
外でやる方も多いかと思いますが、ご自宅でされる方も多いかと思います
そんな時どんなものを用意したらいいのかと悩みますよね
基本的にはお祝いの気持ちが大事なので何でもいいかと思います
昔からよく用意されているものといえば、ご飯はお祝い膳という意味でも
お赤飯を用意してあげるのがいいですね
買ってきたものでももちろんいいですし、最近では炊飯器で簡単にお赤飯の素を使って作れる
ものがたくさんありますので、そちらを利用してみてください
お魚は写真を撮った時に映えるように、鯛の尾頭付きがいいかと思います
自宅で焼くのが難しい方は、スーパーの鮮魚コーナーでも予約して焼いてくれるところがありますので
近所で探してみてください
お吸い物は中の具材が綺麗に見えるので用意したいですね
野菜は煮物にしてニンジンやれんこんなどお正月のお煮しめのようにして作ったものを
一つずつ盛ってあげると小さな器でも可愛くセットできますよ
小さな器というのは、お食い初めのセットを用意するときには専用のお皿がありますので
神社でお宮参りの時に頂いたセットがあれば是非それを使ってくださいね
新たに購入する方はセットで売ってますので、探してみてください
食事をするようになれば使えるような可愛いものもありますよ
お祝いする気持ちが大事なので、育児しながら自分たちが出来る範囲の事をして
色んなところを利用して負担を少なくしたいものです
⇒漆器はわれないしおすすめです