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子供が産まれると、今までまったく縁のなかったイベントが色々と出てきますよね
昔ながらのイベントは子供の成長をお祝いするものが趣旨になっているのが多いので
親としてはなるべく全て欠かさずにやってあげたいと思うものですよね

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お食い初めっていつ

産まれてからまだ母乳やミルクしか口にしないけど、
赤ちゃんの健やかな健康を願って、食事に困らないようにという色んな願いを込めて
行われるのが『お食い初め』ですよね

生後100日前後を目安に行われることがほとんどです
地域や地方によっては生後120日なんてところもありますので、
住んでいる地域に合わせて日程を組んであげるといいですね

これもまた一生に一度となると大イベントですよね
最近では両家のおじいちゃん、おばあちゃんも呼んで
みんなで食事をしながら一緒にお祝いをすることが多くなってます
そんな時は、神社の近くのお祝いできる食事処などでお食い初め用の食事を頼めるところもあります
食25-2

自分で用意するときは何を用意すればいいのか?

まず、お祝いなのでお赤飯は欠かせません
鯛の尾頭付き姿焼き、お吸い物など和風で揃えていけば間違いないですね

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お食い初めの石って?

綺麗な石も用意してあげるんです
これは「赤ちゃんの歯が丈夫になりますように!」という願いからきているようです

全て用意しても食べるまねだけですので、赤ちゃんの機嫌を見ながら写真撮影をしたり
お父さん、お母さんだけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも食べさせてあげるといいですね

赤ちゃんは実際食べられませんが、みんなで美味しく食事をとることや
楽しく笑顔で食事をしていることは感じていますので
そういったイベントが楽しく過ごせることが大事ですよね



お食い初めの写真もオススメです

遠くから孫の為に来てくれるご両親に手土産でお赤飯を用意してあげるのもいいですよ
自宅ではなかなかお赤飯を作る機会も少ないので、喜ばれますよ
前もってお店に予約しておくと確実に手に入ります
赤ちゃんがいると授乳やお昼寝などのタイミングがありますから
時間に余裕をもってできるといいですね
写真館で写真撮影などを入れるのもお勧めです
なかなかちゃんとした写真を撮る機会が少なくなってますから是非利用してみてください

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