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寒くなると登場回数の増えるお鍋料理ですが、家庭により色々な味がありますよね
友人のお家で飲んでいるときに、鍋が食べたいということになり家にあったもので鍋を作ろうということになったんです
人が食卓を囲んで、鍋をつつく姿などから寄せ鍋が産まれたのですが、まさにそのイメージ通りでした^^
寄せ鍋は特に家族が楽しく鍋を囲えばいいので、それぞれ食べたいものを一品ずつ選んで入れてみたんです

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寄せ鍋の臭みって

寄せ鍋は人気のお鍋ですが、魚介類の臭みが苦手という方や下準備が面倒なので鶏肉でという方も多いのではありませんか?
ちょっとした下準備で美味しく〆のおじやまでいただけるので気をつけていただきたい点を

寄せ鍋 魚介類 下準備

新鮮なお魚だと大丈夫ですが、冷凍していたものなど使うとき少し気になる方は簡単な臭み処理だけしてください
エビは冷凍のまま入れずに、解凍しておきます
殻をとりのぞいて、尻尾の部分だけにします。背ワタをとって、綺麗に洗っておきます
魚とエビは魚介臭さを取るために、ザルに並べてから熱湯をかけて湯どうししておきます
魚は湯引きしてうろこ、骨は総て取ってしまいましょう。〆のおじやの時の骨やウロコは100年の恋も冷めるどころか。。。
ということにもなりかねなせん
同様に、貝も砂抜きしても、どうしても多少は砂が残りますから、蛤等も同じ理由で別鍋で茹でて、ゆで汁をこし、汁と身を土鍋に戻してくださいね

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寄せ鍋の作り方

① 新鮮な魚介と野菜をたっぷりと入れて作りたいと思います
  白身魚は鯛やタラなどの味が淡白なものが美味しいですよね
  骨があればもちろん取り除いてから、あまり小さすぎないようにカットします
  
  エビは冷凍のものは解凍しておきます
  殻をとりのぞいて、尻尾の部分だけにします
  背ワタをとって、綺麗に洗っておきます

  魚とエビは魚介臭さを取るために、ザルに並べてから熱湯をかけて湯どうししておきます

② 今回寄せ鍋でもちょっとおしゃれにしたいと思うので、 
  白菜をいつものように茎と葉っぱに分けてザクギリにするのではなくて、
  ロールキャベツのように葉っぱ一枚一枚をサッと湯通ししておきます
  その後、一枚ずつ細長くクルクルと巻いていきます
  それを鍋の高さにカットしてクルクルとした断面を上にして鍋に入れます

③ 昆布だしにおしょうゆと酒を少し加えて鍋で温めておきます
  煮立ったら、白菜とハマグリなどの貝類(なければアサリでも美味しいです)
  入れて再度沸騰するまで煮ます

  魚、エビなども加えて煮ていきます
  あまり長く煮てしまうと固くなってしまうので、いっぺんに食べれない時は時間差で入れた方がいいです
  すぐに煮えるので、無理して全部投入しなくてもゆっくりと楽しんで食べるのがいいんですよね

薬味はわけぎやもみじおろしなど和のテイストを用意した方が合いますよ
シンプルに食材の味を楽しむのが寄せ鍋なので、少しだけアクセントになる程度のものでいいと思います

⇒人気の市販の鍋の素はこちらです

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