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赤ちゃんが生まれたばかりのママ友がいるのですが、暑くなってきて、
赤ちゃんの熱中症対策ってどうしたらいいんだろう、という話になりました。
私は赤ちゃんの子育てはもう何年も前のことで、
何となくベビーカーは暑いよね、というくらいしか思い出せず、困ってしまいました。
そこで、赤ちゃんの熱中症対策について調べてみました。

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赤ちゃんの熱中症対策 

熱中症とは、高温の中で、体の中の水分や塩分がアンバランスになり、様々な体内調整機能がうまくいかなくなって、
最悪の場合は死に至ることもある病気です。
そして、熱中症にも種類があります。体温が上がって腎臓機能が働かなくなる「熱射病」、
血圧低下と顔面蒼白になる「熱失神」、手足がぴくぴくする「熱けいれん」、そして夏バテみたいな症状の「熱疲労」。
まずは「熱疲労」という症状が出て、その後他の症状に移って行くことが多いようです。
赤ちゃんは、腎臓機能など、体の機能も未熟なので、脱水症状を起こしやすく、熱中症になると重篤になりやすいです。
そのため、親がしっかりと気を付けてあげる必要があります。

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赤ちゃんの熱中症対策 外出の時に気をつけたいのは

例えば、ベビーカーに大きなシェードをつけているママがたくさんいますが、それで完璧というわけではありません。
ベビーカーは地面に近いので大人の体感よりも暑い可能性があるし、アスファルトからの照り返しも心配です。
熱もこもりやすく、ベビーカーに密着する部分は汗をかきやすいです。
真夏の暑い時間帯のお出かけはなるべく控えて、夕方以降にお散歩に出るなどの工夫も大切。
ベビーカーに乗せていても、帽子をかぶせてあげるといいと思います。
また、こまめな水分補給もやっぱり大切です。
かなり暑いときは、30分から1時間に1回は、母乳などの水分を補給してあげましょう。

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