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娘が、夏休みの工作で、貯金箱を作りたいけれど、
どんなものを作っていいのか、まったくイメージが湧かないと言って困っていました。
私は子どもの頃、工作が大好きで、全部自分で考えて自由に作っていましたが、
まだあまりそういう経験のない娘には難しいのだと思います。
そこで、小学校低学年向けの、貯金箱づくりのアイディアについて調べてアドバイスし、
娘に参考にしてもらおうと思いました。

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夏休みの工作 低学年

まず、人気が高かったり、入賞したりする作品で多いのは、コインを入れると貯金箱の全体や一部が動いたり、
パチンコのように、コインが転がっていくところが見れたり、車の形になっていてお金を入れると走るなど、
とてもユニークな工夫がされているものでした。
ただ、そうなると、カラクリを考えるのがけっこう大変だし、
小学校低学年にはちょっと難しいかもしれません。
紙粘土で好きな形に作るのも楽しいですが、ゼロから形を創り出すのも難易度が高そうです。

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夏休み 工作 女の子にもおすすめの貯金箱

そこで、子どもの頃作りたいと思っていた、「貯金する小銭やお札によって、入れる部分の違う貯金箱はどうかな」と提案しました。
存在感のある作品になるように、
コンクールごとに決まっているサイズの制限をしっかり調べて、それ以内でおさまるギリギリの、大きめのサイズ感で作るようにアドバイスしました。
家にある厚紙やティッシュの箱などをたくさん渡して、組み合わせて作りました。
もちろん、私はアイディアを出すだけで、基本的には娘がデザインや装飾などを考えました。
結果、クラスの代表としてコンクールに出品され、評価されて、娘は嬉しそうでしたよ。
⇒アイディ貯金箱の本をチェック

まとめ

夏休みの工作は基本子供が作らないといけませんが、低学年ではなかなかむつかしいので親もサポートしてあげてください
1年生の夏休みの宿題の発表展示で余りにも立派な作品が並んでたのにはちょっと愕然としましたが^^;

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