LINEで送る
Facebook にシェア
[`fc2` not found]
[`livedoor` not found]

娘が、小学校の夏休みの工作を何にしようか考えていて、今年は粘土を使って何か作りたいと言っています。
私も小学校の頃、紙粘土で好きな形を作り、出品したことがあるので、とても懐かしいです。
ただ、娘は、新しく何かを創造することがけっこう苦手で、一体何を作ればいいのか、とても苦戦しています。
そこで、いろいろな例を出して参考にしてもらえたらいいなと思い、調べてみました。

スポンサードリンク

夏休みの工作を紙粘土

紙粘土の工作といえば、定番なのはやっぱり「貯金箱」です。
そして、小学校低学年でも作りやすいのは、小物を置くかわいいお皿や、ペン立て、好きな動物などです。
貯金箱やペン立ては、紙粘土だけでは造形が難しいので、牛乳パックやペットボトル、空き缶などを土台にして、
その周りに紙粘土を付けて行くのがいいと思います。
動物など、曲線の多いものを作るなら、自由に形を変えて自分の思い通りに骨格を作れる、「針金」がピッタリです。

スポンサードリンク

紙粘土の貯金箱 仕上げ方

紙粘土に絵の具で好きに色を付けられますが、仕上げに、ニスを塗っておくことが大切です。
低学年が使っている水性の絵の具で色を付けた場合、ちょっと濡れただけで色が落ちてしまうからです。
また、貯金箱やペン立てなどを作るとき、ビーズやビー玉、紙粘土で作った飾りなどを周りに付けると素敵ですが、
その装飾を半分以上は土台の紙粘土に埋めてしまうようにしないと、取れやすいので要注意です。
念のために木工用ボンドでしっかりと貼りつけておくと安心です。
このような感じでアドバイスをすれば、娘もきっとちょっとはイメージが膨らむと思います。

スポンサードリンク