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今度、実家に帰るのですが、「お盆のお供えよろしくね」と母に言われました。
これまで、何となくおいしそうだなと思ったお土産を買っていて、それを母が仏壇に供えていることは知っていました。
でも、お盆のお供えよろしく、と言われるということは、ちゃんと考えて買った方がいいということかも?と思い、どんなものを選べばいいのか調べてみることにしました。

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お盆のお供えはお金?

まず、お盆のお供えは、亡くなった方やご先祖様に感謝をし、供養をするという目的で行うものなので、
亡くなった方が喜びそうなもの、好物だったものなどがよさそうです。
例えば、お菓子や飲み物、果物などが一般的です。
お金を供えることもありますが、初盆の時以外は、あまり現金をお供えする家庭は少ないようです。
ちなみに、初盆の時は1万円、それ以降は2、3千円程度が目安だそうです。
それから、お盆の時期は殺生がNGなので、肉や魚も避けます。
やはり、お菓子類が無難ですね。

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お盆のお供えはお菓子?

ちなみにお菓子といってもいろいろありますよね。生菓子、せんべい、ケーキなどなど…。
お盆に集まった親せきや家族から集まったお菓子を、親せきや子どもたちにお下がりするのが一般的なので、
分けやすいもの、日持ちの良いもの、誰でも好きなものを選ぶのがいいようです。
焼き菓子やスナック菓子、缶ジュースなど、個包装になっているお菓子を箱詰めしたものなどが理想的ですね。
そのため、分けられない大きなお菓子(大きなバームクーヘンとかケーキをワンホールとか)は避けた方が良さそう。



亡くなった祖父母や、家に持ち帰る人も誰でも喜びそうな、おまんじゅうやクッキー、マドレーヌなどがいいかな、と思います。

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