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春の高校野球の出場校が発表されましたね
選抜高校野球2015は3月21日から始まり12日間の予定です
3月13日(金)が組み合わせ抽選になります。注目の21世紀枠は
和歌山の桐蔭高校・愛媛の松山東高校・愛知の豊橋工高校です
どんな感動を見せてくれるか楽しみですね

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春の高校野球 21世紀枠の選考理由は?

2001年から設けられた21世紀枠2015年の今回選ばれた3校
21世紀枠の選考基準も2013年以降は128校を上回る都道府県ではベスト32、それ以外の県ではベスト16以上で各ブロックから推薦された候補の中から東日本1校、西日本1校、その他1校の3校が選ばれることに
推薦理由が曖昧との声もありますが、今回は
東日本から愛知の豊橋工高校、西日本愛媛の松山東高校、その他1校として和歌山の桐蔭高校の3校が選出されました

和歌山の桐蔭高校

53年ぶり16回目
第1回大会から出場し、センバツは24年の第1回から11回連続で出場。21、22年夏には史上初の連覇実績を持つ古豪昭和天皇が皇太子殿下の時来校され紅白戦を観戦されたこともあるとか。OBには名将・西本幸雄さんなども
現役の国公立大合格率67%を誇る県内有数の進学校で、野球部も、12人中9人が国公立大に現役合格

愛媛の松山東高校

82年ぶり2回目
文部科学省から国際的な人材育成を目指す「スーパーグローバルハイスクール」に指定されている県内有数の進学校で、完全下校時刻が定められている、短い練習時間のなかで、短時間集中型の質の高い練習を実践し、夏・秋と愛媛大会で連続準優勝を果たした
旧制松山中からの伝統を誇る県内最古の高校で、野球殿堂入りした正岡子規が創部に関わったとされている。
なんでも、BASEBALLを野球と訳したのは正岡子規だそうです

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愛知の豊橋工高校

初出場

激戦区愛知大会を3位で突破し東海地区大会に出場
ブルペンの雨よけなど練習に必要な道具を授業で学んだ技術を生かして部員たちが作り、去年秋は初めて東海大会進出を果たしました。
なんといっても、プロ注目投手の森奎真投手。182センチの長身、手足が長く、140キロ超の直球とキレのあるスライダーで活躍が楽しみな注目選手です

選抜高校野球 2015出場校

第87回センバツ高校野球大会出場校 北海道地区

 東海大四

第87回センバツ高校野球大会出場校 東北地区

 仙台育英(宮城)
 大曲工(秋田)
 八戸学院光星(青森)

第87回センバツ高校野球大会出場校 関東地区

 浦和学院(埼玉)
 木更津総合(千葉)
 常総学院(茨城)
 健大高崎(群馬)
 東海大菅生(東京)
 二松学舎大附(東京)

第87回センバツ高校野球大会出場校 東海地区

 静岡(静岡)
 県岐阜商(岐阜)

第87回センバツ高校野球大会出場校 北信越地区

 敦賀気比(福井)
 松商学園(長野)

第87回センバツ高校野球大会出場校 近畿地区

 天理(奈良)
 立命館宇治(京都)
 龍谷大平安(京都)
 大阪桐蔭(大阪)
 奈良大付(奈良)
 近江(滋賀)

第87回センバツ高校野球大会出場校 中国/四国地区

 宇部鴻城(山口)
 岡山理大付(岡山)
 米子北(鳥取)
 英明(香川)
 今治西(愛媛)

第87回センバツ高校野球大会出場校 九州地区

 九州学院(熊本)
 糸満(沖縄)
 神村学園(鹿児島)
 九産大九州(福岡)

第87回センバツ高校野球大会出場校 21世紀枠

 豊橋工(愛知)
 桐蔭(和歌山)
 松山東(愛媛)

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