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東京には桜がライトアップされる、夜桜の名スポットがたくさんあります。
中でも、千鳥ヶ淵の夜桜はとても幻想的で美しく、夜のボートから見る桜も圧巻です。
見頃は4月上旬頃で、ライトアップが行われるのは3月27日から4月5日の間。
アクセスは東京メトロの半蔵門駅か九段下駅で降りると近いです。

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東京で桜のライトアップがおすすめスポット

東京で夜桜がキレイなライトアップスポットといえば、
東京ミッドタウンや六本木ヒルズなら、東京らしい都会の夜景と桜のコラボレーションがロマンティックですし、
上野恩賜公園は夜桜のお花見で大いに盛り上がっています。
中でも特に注目したいのが、千鳥ヶ淵の桜のライトアップです。
ボードも「さくらまつり」開催中は夜10時まで乗れます。
周辺の北の丸公園や千鳥ヶ淵公園などに植えられている桜を合わせると、なんと約1000本とのこと。
お濠と桜のコントラストがとてもキレイで、夜桜となるとますますロマンティックです。

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千鳥ヶ淵の桜の時期にボートにのるなら

東京の桜の見頃は、毎年3月下旬から4月上旬頃、ちょうど春休みくらいの頃ですね。
「千代田のさくらまつり」は3月27日から4月5日まで行われ、ライトアップが行われるのもこの期間です。
千鳥ヶ淵のライトアップは、夕方六時半から夜十時まで。ボート上は朝9時半から夜10時まで営業しています。
さくらまつりの期間中に行ければ、キレイな夜桜が楽しめそうですね。
ボートから見る夜桜も風情があるのでぜひ乗りたいです。ボートのチケットは夜7時半まで購入可能となっているので、
早めに買っておくといいですね。

千鳥ヶ淵の桜のライトアップへのアクセス

千鳥ヶ淵へのアクセスは、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅の3番出口から歩いて3分くらい、
もしくは、半蔵門線や東西線などの九段下駅を降りたら歩いて5分程度です。
車の場合は、首都高の北の丸出口か、代官町出口を出ると便利。
駐車場は、北の丸公園に有料駐車場(3時間以内400円)や、「パークステーション九段北第一」などがあります。
また、千鳥ヶ淵の桜はとにかく人気で、たくさんの人が訪れるので、混雑は覚悟して行った方がいいですよ!
ただ、北の丸公園なら、多少混雑を避けられるようです。

 まとめ
東京で夜桜を楽しむには、どこへ行くにも人の多さがつきものですが、
千鳥ヶ淵の混雑ぶりもその人気の高さを表現しているかのよう。
それでも訪れる価値があると言われているほど美しい千鳥ヶ淵の夜桜を、ぜひ今年は見てみたいものです!

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