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子供にも大人にも人気のあるメニューの一つであるハンバーグ
色々な種類がある中でヘルシーで人気が出てきているのが「豆腐ハンバーグ」ですよね
ダイエットにもいいのですが、豆腐を入れることでさっぱりと食べられるのも人気の一つです
美味しく作るには豆腐の水分がカギとなります
水分が多いとべチョッとしたハンバーグになってしまうので美味しさが半減します
そこで大事な作業となるのが、豆腐の水切りです
ハンバーグのタネを作る前に、豆腐の水気を切って水分でベチョベチョのタネになるのを防ぎます

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豆腐ハンバーグ 美味しい作り方のポイント

豆腐ハンバーグを作る時に水切りは必要ですかという事を聞かれることがあります
豆腐ハンバーグの場合は水切りが必要です
滑らかな食感を出すために使われることが多いのが「絹ごし豆腐」ですよね
絹ごし豆腐は豆腐の種類の中でも水分が一番多いです
ハンバーグのタネの肉の油と豆腐の水がケンカしてしまい、味が馴染まなくなるので
しっかりと水分を抜いてから使うことが大事です
まとまりをよくするためにも豆腐の水切りは大事なポイントとなります

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豆腐ハンバーグの豆腐の水切りは

ではどうやったらしっかりと水切りができるのでしょうか
よく料理本などにも「水切りした豆腐」と書いてありますが
肝心の水切りの方法が書かれてなかったりしますよね
水切りにも色々とありますが、今回の豆腐ハンバーグの場合は「しっかりと水切り」が
美味しいハンバーグを作るポイントとなります
綺麗な布巾や厚手のキッチンペーパーやなどで、絹ごし豆腐を包みます
ここではしっかりと全体を包むのが大事です
少し受けのあるお皿に包んだ豆腐をのせて上から重しをします
重しの重さの目安は下に敷いたお皿と同じものを2枚くらいの重さがいいです
じっくりと2時間ほどかけて水分を抜いてあげるといいです

豆腐ハンバーグの美味しい作り方

大きめのボウルにひき肉を入れます
ひき肉はお好みで大丈夫ですが、今回は鶏ひき肉で行きたいと思います
鶏ひき肉300g、卵1個、塩、こしょう各少々、玉ねぎのみじん切り1/4玉を入れて
しっかりと手で混ぜていきます
しっかりと混ぜてから、水切りした豆腐、片栗粉小さじ1を入れてしっかりと全体に馴染ませます
小さめのコロッとした形に成形してから、フライパンで焼いていきます
焼きあがったらお皿に盛り付けて、大葉と大根おろしをのせてポン酢で頂きます
さっぱりとした鶏ハンバーグですので、お子様から年配の方まで楽しめます

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