結婚して数年経ちましたが、毎年、結婚式に出席してくれた旦那の親戚にも年賀状を出しています。
でも、一言をどう書けばいいかいつも悩んでしまうので、何かいい文例がないか、調べてみようと思います。
年賀状 旦那の親戚の一言って
旦那の親戚に年賀状を出すとなると、あまり会っていない疎遠な人もけっこういたりするし、
あまりこちらのことをダラダラと書くのも相手との距離感を考えるとちょっと変だし、
一言の内容が一般的なよくあるものになってしまうのも仕方がありません。
丁寧な言葉遣いであることや、相手への思いやりを伝えられる文章であること、親戚なのだからあまり堅苦しくなりすぎないことなどに気を付けて、適切な文例を選んできれいな字で一言を添えるのがいいと思います。
年賀状 旦那の親戚の一言おすすめ
でも、あまり会っていない親戚に「昨年は大変お世話になりました」と書くのはちょっとおかしいですね。
そこで、ちょっと疎遠な親戚への一言で適切なのは、例えば
「ご無沙汰しておりますが皆様お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか」という表現がいいかもしれません。
また、「皆様にとって幸多き一年となりますようお祈り申し上げます」や「お体を大切にお過ごしください」といった
相手への気遣いを表す表現もいいですね。
年賀状 旦那の親戚の一言の例は
また、今年は法事や親族の結婚式があることが決まっていたりして、会う機会があるようなら、
「今年は○○で家族でお会いできるのを楽しみにしております」という感じで書くのもいいですね。
もちろん、ある程度のおつきあいのある親戚なら、会ったときのことなどエピソードを交えると、温かい雰囲気になってより良いです。
「いつも美味しいお野菜を送っていただいてありがとうございます」、「近いうちにまた寄らせていただきますね」など、
近しい間柄ならお互いの間のエピソードを添えるといいですね。
まとめ
年賀状を旦那の親戚に出す時の一言は、あまり会っていない人なら、堅苦しすぎない定番の一言を選んで書き添え、
ちょっと付き合いのある親戚なら、何らかのエピソードを絡めて書くのがよさそうですね。