ハロウィンは食材がシンプルというか色のトーンが落ち着いてますよね
クリスマスと違って秋の野菜たちが活躍する時期でもあり、
美味しいものが沢山出ているんですよ
楽しくハロウィンで美味しいものを食べるには
食べる前、作る前の状態を教えてほしいなと思います
最近はカボチャもいろんな形があるので、そのカボチャを丸ごと飾ってから
調理をしていくと、興味を持ってもらえるのではないかなと思います
籐のかごや、木の器などに野菜を入れてテーブルにセットすると
温かみがましてお洒落になります
飾ってから料理するので、料理自体は簡単なものであり
ハロウィンの人が集まる時でもパッと作れるバーニャカウダなどがいいですね
それだと野菜本来の味も楽しめるし、色と形も楽しめるんですよね
人が集まった時などは、そんな野菜の形や色でも話題になるし
お子様とも話をする機会が増えていいですよ
〈 バーニャカウダソースを作る 〉
野菜はなるべくスチーマーを使って蒸していけると
野菜本来の綺麗な色がでるのと、野菜の甘みが引き出されて
茹でるのとは違うので、ビタミンも失われにくいので
とても栄養価も高くいただけるんですよね
パーティで大勢いる時はなるべくお皿などの小物を減らしたいものです
そのためには野菜のカットを片手で持って二口ぐらいで食べ切れるサイズにするのが
いいんですよね
一口サイズは小さすぎて、ソースをつけた時に汚れてしまうので
一口サイズにしたい時はスティックだったり、竹串だったりを上手く利用したいですね
スチーマーで蒸す時は、いっぱいの野菜をいっぺんに入れて蒸すのではなくて、
固さを揃えて蒸していきたいです
野菜の固さで蒸し時間が微妙に違ってくるので、
同じような野菜どうしで入れていってほしいです
ソースはまず小鍋で皮をとったニンニクを丸ごと茹でていきます
色が変わって少し透き通った感じになったら竹串などでさしてみて
スッと刺さればやわらかくなっているので大丈夫です
フードプロセッサーにニンニク、オリーブオイル、牛乳、
アンチョビを入れてしっかりとかけていきます
オリーブオイルで滑らかさを調整して、お好みの柔らかさを見つけてください
これは温かいものを出してあげると野菜とも相性がいいのですが、
レタスやキュウリといったシャキッとした野菜を食べる時には冷めていても美味しいので
どちらも用意しておくのもいいですよ
人と一緒のものをつけたくない場合は、取り皿の替わりにそれぞれコッコトにソースを入れて
好きにつけてもらうのもいいですよね