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書き損じたお年玉付き年賀はがきは交換してくれますよ
年賀状の宛先を手書きで書いたり、メッセージを書いたりしていると、どうしても書き損じることがありますよね。
パソコンで印刷をする場合も、裏表を間違えてしまったり、印刷設定を間違えてしまって、
けっこう大量に失敗してしまうこともあります…。
主婦としては、書き損じた年賀はがきがもったいないし、どうにかして有効に使いたいと思うのは当然ですよね。

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お年玉付き年賀はがき書き損じ交換

実は、書き損じた年賀はがきは、郵便局へ持って行くと、手数料1枚当たり5円はかかりますが、別のものに交換してもらうことができるんですよ!
私もそれを全く知らなくてビックリしたことがあるのですが、
普通の切手や、新しい年賀はがき(年賀はがきを売っている期間中のみ)、レターパック封筒などに交換できるんです。
もちろん、書き損じはがきをとっておき、お年玉年賀はがきの番号を確認すると当選していて、賞品を受け取った場合でも、
その書き損じはがきを切手などに交換できます。
ただし、はがきの切手部分が汚れていたり、破れていたりする場合は、交換してもらえません。
通常の切手はOKですが、ふるさと切手や季節限定のものなど特殊な切手への交換はできないようですし、
古い年の年賀状から、新しい年の年賀状への交換もできません。
お年玉付き年賀はがき賞品が2015年から現金になったので、2015年1月18日の当選番号発表を待ってからの交換のほうがいいかもしれませんね
手数料はかかっても、52円のはがきを普通の切手に変えられるなら嬉しいですよね。
書き損じの年賀状や余った年賀状は捨てずにとっておき、郵便局で交換してもらいましょう!!

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お年玉年賀はがき 未使用で交換

ついでに、お年玉年賀はがきが未使用で余った場合の交換ですが、この場合も手数料が1枚当たり5円はかかります。懸賞などに使わないのなら、当選番号をチェックしてから切手やはがきに変えておきましょう
また、無料交換してくれる場合は

近親者のご不幸による服喪が理由の場合

簡易局を除くすべての郵便窓口
年賀状を購入してから喪中になった場合、お年玉付郵便はがき、寄附金付お年玉付郵便切手は、無料で通常切手類と交換してくれます。
ただし期間は、お年玉付郵便はがき等の販売開始日から販売期間終了日までです。

誤って別の種類の年賀はがきを購入された場合

未使用で、本年度の販売期間内であれば、手数料無料で他の種類の年賀はがきと交換してくれます
通常のはがき・切手に交換することもできますが、1枚5円の手数料がかかります

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