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「今年は女の厄年だから、大きな神社にご祈祷に行ってきた」って友達が!!
えっ、私も厄年なの??って社会人の姪が焦ってたので、女性の先輩としてアドバイス
焦ることはありません。厄年の意味がわかれば、過ごし方やどう付き合えばいいかわかりますよ^^

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友達や同僚が「ご祈祷に行ってきた」と言われたら、私も行かなきゃと焦っちゃいますよね
何か悪いことがあるんじゃないかと怖くなったり…。
私も、友人がそういうことにとても詳しくて、すごく影響されました。
でも、そもそも厄年って何なのでしょうか?
そんなに悪いことが起こる人が多い、怖い年なのでしょうか?

厄年 意味と女性の厄年の年齢

厄年は、もともと陰陽道の考えで、その年になると悪いことが起こるとされています。
その「年」になると、体調の変化が起こりやすく、思いがけない困難が起こったり、身体を壊したりしやすいので、人生の節目として、神社などで身を清めたり、行いを慎んだりしましょう、という意味も含まれています。
年齢は、男女別に決まっていて、数え年で判断します。
女性なら、19歳、33歳、37歳です。その前後の年を前厄、後厄といいます。33歳というと、バリバリ働いている女性も多いですが、お母さんになって、子育てに追われている方も多い年代です。
37歳になると、高齢出産に該当する年になってきますね。

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厄年 女性 年齢は数え年です

一般的に厄年は数え年で数えます。
数え年の数え方は生まれた年は、0歳ではなく1歳になります。
12月生まれの赤ちゃんは生まれた当日が1歳で、年が明けて1月1日には生まれて1ヶ月も立っていなくても2歳になってしまうのです。
ただし、厄年の数え方は満年齢で数える神社やお寺があります。川崎大師など厄除けで有名なお寺も満年齢です
また、地域や宗教によっては旧暦を使って数える方法に従っているところもあるようです。
厄払い等を受けられる場合は、そちらでご確認くださいね

厄年 女性 過ごし方

ただ、厄年にあたるからといって、あまりに怖がり過ぎたり、
仕事が忙しいのに無理して有名な神社にご祈祷に行こうとしないでくださいね。
それより、30代を過ぎると、女性特有のがんや病気にも気を付けないといけないので、健康診断を受けるのもおススメです。
一般的には、新しいこと、家の新築・結婚・引っ越し・転職などは避けるようにしたほうがよいとは言われています。
前厄、後厄の年にもできれば気を付けた方がいいですが、健康的な食事や生活習慣に気を付け、
無茶をしないようにすれば、何事もなく過ごせると思いますよ。
あまり怖がり過ぎると、逆に健康にもよくないので、あまり気にしすぎないようにしましょうね♪

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