お豆腐は色々な使い方ができるのでとても便利ですよね
野菜などは雨や天候によっての価格変動や旬があるので、
年中手に入っても一年中同じ価格で手に入るものは限られています
そのかわり、お豆腐はとても手軽に購入できますし
生でも加熱しても食べられるので、本当に便利ですよね
お豆腐を加熱するとき、料理本に水切りしてとかって書いてあるけど
どれくらいどうやって水切りしたらいいのか分からない時がありませんか
今回は色んな水切り方法を紹介してみたいと思います
豆腐の水切りをしっかりする方法
・厚手のペーパータオルに包んで耐熱容器にのせて電子レンジで加熱します
急いで水切りしたい時には効果的ですが、かなり熱くなりますので気をつけたいです
加熱時間の目安としては豆腐1丁に2,3分です
・時間があるときには布巾や厚手のキッチンペーパーで包んだ豆腐をお皿にのせて
その上に重しとしてお皿をのせます
重しの大きさによって時間がかわりますが、1,2時間おけばしっかりと水気がきれます
・「ゆでる」という方法は、中華でも使われています
鍋に豆腐を入れて火にかけて、でもグツグツと茹でるのではなく、すぐに火を止めて
取り出して、布巾などで包んで冷めるまでおきます
豆腐の水切りを簡単に早くする方法
・布巾やキッチンタオルなどで表面の水気をサッと拭くのが一番簡単です
豆腐の売られているパックから取り出してもお皿に置くだけで水がでてきますから
これをするだけでも冷やっこの美味しさが変わります
・布巾やしっかりと厚手のキッチンペーパーに包む方法もあります
だいぶしっかりと水気が切れますよ
さっと炒めたい時にはこれでもいいです
・カットしたものをザルにのせて水切りする方法では、水分が抜けやすくなります
と水切りするというだけでもこんなに色んな方法があります
料理の仕方で水気がまったくほしくないのか、軽く切る程度でいいのかで
使い分けるのがいいですね