遠方に住んでいる夫の祖母に、暑中見舞いを書こうと思っています。
イラストなどはパソコンで自分で作り、文章は手書きにするつもりです。
祖母にはなかなか会えないのですが、冬にはみかんなどを送ってくれたり、七五三にお祝いをくれたりと、
何かとお世話になっていて、とても感謝しています。
そこで、暑中見舞いを書きたいのですが、ちゃんとマナーを守って、正しい文面でハガキを出したいので、
書き方の注意点や文例について調べてみることにしました。
暑中見舞いの意味と文例
暑中見舞いは、「猛暑の時季に、相手のことを気遣うこと」が主旨です。
まず、最初には、「暑中お見舞い申し上げます」と大きめに書き、
そのあとに、相手の体を気遣う言葉(「厳しい暑さが続きますがいかがお過ごしでしょうか」など)と、
自分の近況、そして相手の健康・無事を祈る言葉(「お体を大切にお過ごしください」など)を入れます。
そして最後に、日づけを入れます。
暑い中で相手を気遣うためのハガキなので、あまりだらだらと長い文章を書くより、簡潔にまとめたほうがよさそう。
暑中見舞い 文例
おばあちゃんだから、気楽に出せばいいです
暑中お見舞い申し上げます
毎日暑い日が続きますが
おばあちゃんお元気でお過ごしですか
こちらはみんな元気にやっております
○○(ひ孫)は暑い中毎日野球頑張っています。
また、機会があれば田舎へ遊びに行きたいと思います
まだまだ暑い日が続きますので、おばあちゃんお身体に気を付けて
お過ごしください。
といった感じでいかがでしょうか
暑中見舞い イラスト
また、イラストは、涼しげなものを入れると良いです。
例えば、風鈴や金魚、海やあさがおの絵などがピッタリ合います。全体的には水色など、寒色系の色をベースにするといいと思います。
それから、子供たちの写真を付けるときっと喜ぶと思うので、なるべく涼しげな写真を付けて、ハガキを作りたいと思います。
かもめーるの暑中見舞いもおすすめ
暑中見舞いをかもめーるを利用すれば、お年玉年賀はがきのように、くじが付いているので、送った相手はさらに楽しめそうです。
かもめーるはイラストタイプと無地もあるので写真などで自分でデザインできます
かもめ~るはA賞現金5万円、B賞切手シートが当たります。
くじ抽せん日:2015年9月7日(月)
賞品の引換期間:2015年9月8日(火)~2016年3月8日(火)
暑中見舞い・残暑見舞いの期間は
暑中見舞いの期間
小暑〈7月7日(火)〉から立秋〈8月8日(土)〉の前日まで
残暑見舞いの期間
立秋〈8月8日(土)〉以降
もちろんかもめーるは残暑見舞いにも使えます