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おいが、大曲の花火競技大会を見に行く予定のようですが、
初めて見に行くので、どんなところが見どころか、どこから見るのがベストかなどを知りたいと言っています。
8月の4番目の土曜日に行われる花火大会であり、
打ち上げ数は1万8千発ほどで、人口6万人の街に70万人もの人々が訪れるとか。
2015年は8月22日の土曜日です
桟敷席のチケットの抽選販売は6月12日(金)10時~6月15日(月)23時です

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大曲の花火大会はなぜ競技大会っていうの

この花火大会は、なんと100年を超える歴史を持ち、大曲は花火の技術を競う大会です。
その規模の大きさは日本一とも世界一とも言われています。
花火を作った本人が打ち上げるのも特徴の一つです
優秀な作品には、内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞などが贈られるそうです。
それらのことを知ると、大曲の花火競技大会が見られることのありがたさがよく分かりますね!

大曲の花火の見どころ

まず、夕方5時30分からの「昼花火の部」の見どころは、この大会でしか見られないという「5号早打5発」。
他にも、大会提供のオープニング花火も見逃せません。最初からしっかりスタンバイしておきましょう。
昼花火がある大会は全国でもここだけだそうです
また、夜6時50分からの夜の部には、「10号割物花火の部」と「創造花火の部」があります。
それぞれ花火師たちが工夫をこらした作品を打ち上げるので、どれも見逃せません。
華やかな「スターマイン」や尺玉30連発など、特に盛り上がる見どころも豊富です。
毎年20時45分頃に行われますが、これは見逃してはいけません!
割り物花火では一発一発の完成度を楽、創造花火では音楽を花火でどのように表現するのかを楽しみたいですね

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大曲の花火は雨天決行?

有料の桟敷席はいまやプラチナチケットとなっています。
荒天時は延期ですが、基本雨でも開催されます
ちなみに、夜9時半頃まで続く長丁場の花火大会なので、
ビニールシートの他、お尻に敷くクッションや、上着、レインコートなどもあった方がいいです。
雨天でも決行されるし、過去にも雨で開催されたことがあって、周辺のお店では雨具が売れて手に入りづらくなったようです。
虫よけや日焼け止め、食べ物や飲み物、ゴミ袋なども準備していきましょう!
ただ、トイレはほとんどいけないのと、毎年この日の夜は非常に肌寒いようなので羽織るものも必要ですね

大曲の花火の桟敷席の観覧券は?

観覧券がない場合は、午前中から場所取りが必要なようです

観覧券を入手するには

大曲市民会館での直接販売(販売日時:7月5日(日)午前8時~)
ホームページからの抽選販売の申し込み
という2つの方法があります。
※往復はがきでの申込は廃止となりました。
観覧券の大会当日の販売はありません。

金額・場所などの詳細については4月下旬に発表があります
抽選販売の申し込み受付期間は平成27年6月12日(金)10時~6月15日(月)23時ですのでダメもとで申し込んでおこうと思います
全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルページhttp://www.oomagari-hanabi.com/index.php

⇒大曲の花火競技大会バスツアーもお早めに

大曲の花火競技大会のまとめ

大曲の花火競技大会は花火のプロも一目置くと言われる伝統のある花火大会です
優勝者には内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞などの権威のある賞が与えられます。
NHKが生中継するようになってからはますます人気で、有料の桟敷席はいまやプラチナチケットに
観覧券がなければ当日午前中から場所取りを
トイレにはくれぐれも要注意です
⇒大曲の花火競技大会&観光ならこちらをチェック

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