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二十四節気の「大雪」とは、いつごろのことなのか、何をするといいのか、
何を食べるといい時期なのかなど、詳しく知らないので、
詳しく調べて、子どもたちに分かりやすく教えてあげたいなと思っています。

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二十四節気の大雪の意味や時期は

「大雪」は、二十四節気において「冬至」の一つ前の季節で、だいたい12月8日頃からです。
2015年は12月7日から冬至前日の12月21日までです
「いよいよ平野にも雪がちらつき始め、本格的に雪の季節になる」時期であることから、この名前になったようです。
ちなみに「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読むので、間違えないようにしましょう。
大雪の名前のとおり、12月に入っていよいよ日本は全国的に冬を迎えます。スキー場のオープンもこの頃ですし、
街中にはクリスマスの飾りが増え、気分も盛り上がる時期ですね。

大雪なにをする

実は、熊が冬眠を始めるのもこの大雪の頃からなのだとか。人間も、冬支度をしっかり整えて、
風邪をひいたりしないように、防寒対策を心して行いたい時期です。
また、クリスマスの飾りつけだけではなく、お正月に向けての準備も始めたい頃です。
大雪の期間にある12月13日は、「正月事始め」の日であり、江戸の頃はこの日に年末の大掃除を行ったそうですよ。
いらないものを処分したりなど、大掃除を少しずつ始めたいですね!

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大雪何を食べる

大雪の頃になると、やはりいよいよ寒くなりますし、しっかり栄養を補給して冬を乗り切れるように工夫したいですね。
でも、栄養を補給してばかりでは、体が重たくなって疲れやすくなってしまうし、何事も適度にすることが重要です。
旬の食材である、サーモンや牡蠣、ネギやにら、白菜などを取り入れた食事を摂り、
適度に体を温めて適度に栄養を補給しましょう。
体が冷えて、風邪をひいてしまったかな?と思ったら、早めに体を温めるショウガやニンニクを料理で摂るようにしたり、
葛根湯を飲んでおけば、ひどくならない可能性も高いですよ♪

まとめ

「大雪」の頃は、雪が降り始めていよいよ本格的な冬となりますが、クリスマスや年末に向けてバタバタとし始める頃で、
1年のうちでもにぎやかで楽しい頃ですよね♪
大掃除もはじめながら、冬支度もしっかりと整え、体調管理をしましょう!

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