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年末が近くなって、夫と自分の会社関係者や親せき、友人などの分も含めて、
年賀状を200枚以上まとめて買ったのに、急に不幸があって年賀状が出せなくなってしまう…。
実は私も以前、同じことがあって、すごく困りました。
年賀状の余りや書き損じは、手数料を払えば普通の切手などに交換してもらえるという事は知っているけれど、
200枚分の手数料を払うと思うとちょっと悔しいというか…。

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でも、買ってしまったこっちの責任だよね、と諦めてしまう人もいるかも?
友人や周りももうたくさん買ってしまっている時期だし、売るのもムリがありますよね…。
それに、喪中ハガキを出さなきゃいけないし、間に合わなかったら寒中見舞いを出さなきゃいけないし、出費もかさみますよね。
主婦としては何とかしたいところですよね…。

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年賀状購入後 喪中の場合、喪中はがきに交換できるの?

実は、「近親者の不幸」のために使えなくなってしまったお年玉付き年賀はがきは、
無料で切手やはがき、レターパック封筒などに交換できます。
切手は、弔辞用の切手でもOKだそうです。
無料で交換してもらえるなら助かりますよね!

年賀状を喪中はがきやハガキに交換できる時期や注意点

ただし、無料で交換ができるのは、そのお年玉付き年賀はがきの販売が始まった時から販売が終わるまでの間です。
年末のご不幸で、バタバタするかもしれませんが、なるべく早めに郵便局へ持って行ってみてくださいね。
また、手続きの際は、申請書に自分の住所や名前の他、亡くなった近親者との続柄も書く必要があります。
そして、簡易郵便局では手続きができないようなので、注意してくださいね。

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